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teto@頑張ろう岩手!
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2011年11月06日

らしくない記事

だいぶ前になるが・・

NHKで「人工透析」の番組があった

現在、全国で約30万人の人たちが透析をおこなっているらしい

そして、過去40年間増加傾向にあるのだそうだ

そういえば、tetoの知り合いにも数名いる

週に3日、1回4時間の透析

そして、飲み物や食事制限は精神的にもかなり苦痛だと思う



腎臓は、肝臓などと同じく自覚症状が出にくい臓器で

機能が低下していることに気づいた時には透析療法を始めなくては・・ということも多いのだそう

そして、透析を受けることになった患者さんが決まって口にするのが

「こうなるまで気づけなかったことの悔しさ」と・・



腎臓は老廃物(たんぱく質など)をろ過しておしっこを作る臓器

腎臓機能が低下し、これができなくなると体内に毒素が充満し数日のうちに命を落とすことになるのだそう・・

上手くろ過できなくなった場合、血液をいったん体の外に出し「人工腎臓」と呼ばれる機器でろ過をする

これが、「人工透析」ということです

尿検査で、たんぱく質が混じっているかどうかを調べるが

正常な腎臓では体にとって必要なたんぱく質などが漏れ出ることはほとんどないのだそうだ

ところが、悪い食生活などが続くと、血液中に「糖」や「脂肪」が増加し

腎臓にある糸球体の、ろ過する穴を無理矢理通り抜けて穴を広げてしまい

広がった穴からは体に必要なたんぱく質も漏れ出すのだそう・・



しかし、腎臓が正常に働いているかどうかを調べるのに有効とされている、「たんぱく尿検査」

実は落とし穴があるらしい・・

糸球体でろ過をしている穴が「糖」や「脂肪」によって大きくなりすぎると

今度は血液中の血小板が集まってきて血管自体を塞いで通行止めにすることがあるらしい

こうなると、たんぱく質は漏れ出なくなることがあり、糸球体の働きが失われているのに

尿検査では見つけることができないことがあるのだそうだ

尿を調べても腎臓機能低下の程度がわからないとしたら

どういう検査が望ましいのか?



その検査とは、採血でおこなう「クレアチニン検査」だそうです

クレアチニンとは、筋肉中のたんぱく質が代謝された時に発生する老廃物

腎臓機能が正常な時は、ろ過によって、ほぼすべて体外に捨てられているのだそう・・

ところが、糸球体の通行止めが増えれば増えるほど、体内に残る量が増える

つまり、壊れたことで排せつされてしまうものを調べるのではなく

逆に、壊れ具合で体内に残ってしまうものを調べることで機能低下の程度を知ることができるのだそう

このクレアチニンの値から、自分の腎臓機能が何%残っているか?

一発でわかる早見表が日本腎臓学会から発表されているそう・・

これ↓


らしくない記事


tetoの会社の健康診断の診断結果表にもクレアニチン値が出てました(当然か?)

早速、見てみたが、とりあえず白枠内で安心しました

今の時代、人ごとではありません・・

食は大事ですね

たばこもやばいね

自分的に、ジジイになっても釣りやキャンプしたい

そして家族のためにも、健康な腎臓で過ごしたいと思う


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Posted by teto@頑張ろう岩手! at 17:25│健康
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