趣味と仕事とblogと・・「@頑張ろう岩手！」

岩洞のワカの虜になって早、８年目



２～３年目ぐらいだったか、魚探欲しいなぁ～と思ったものでした。
ですが価格も高く、すぐに購入には踏み切れず店頭で指をくわえて見てました・・

しかし、欲しいものは欲しい・・
欲しいからには、仕事を頑張るというスタンスで購入を決め

ここのnaturumでHONDEX HE-6000 を購入

初代魚探

おぅー古さを感じますね
これ、某インターネットオークションで結構高値で売りました（笑）
しかし、何も映ってませんね・・

今までは穴開けたら仕掛けを落とし、あたり具合を見て
良ければテントを建てて・・

しかし、魚探購入で氷上での釣り方が一変しました。

穴を開け振動子を入れ反応を見ます（当然ですが・・）
反応が良ければ、すぐに開始ですが
とは言っても、もっといい穴はないかと欲が出ます・・

周りのテントや山を見ながら、あちこちに穴開けまくります

でも、よく思うのが最初に開けた穴が一番良いという事（汗）

魚探の反応に気を取られて、なかなか開始できず、
テント設営がゴールデンタイムに食い込んでしまう事

これじゃー最初の穴でやってたら、思いっきりゴールデンタイム味わえたよな～と・・

やっぱり、ある程度の目安で使わないと
穴開け大魔人に・・（笑）

それと・・魚探が良い反応で、急いでテントを建てて
いざ、開始という時に反応が悪くなる事

考えてみると、魚探の反応で場所決めてからテント建てて
仕掛けセットして釣り開始まで１５～２０分はかかってるんだろうな・・

それに思うのは、テントのアンカーを打つ音で逃げてしまうのではないかと・・
水深が浅ければ浅いほど、更に悪いと思う
しかし、安全を考えればアンカーは必要だし・・

開けた穴に、ロープを棒切れの真ん中に結んで入れてる人もいるよね

なんか、もっと簡単でいい物ないかな～？


それと、ドームでよくある混信
ワカがいないのにすごい反応になる？

魚探の画像写真を見てて思ったことがあるのです・・

混信画面には、縦に線が入っているのです
振動子から一定の間隔で出てる超音波が干渉してると思うのですが


こっちが周りにテントがない氷上での画面

明らかに違う・・

これも氷上


そして、これも氷上ですが縦線あります
近くのテントに魚探あったのかも・・


この反応じゃ水面直下から１０ｍの湖底までワカだらけという事ですが
そんな訳ないよね～
実際あたり無いし、釣れないもの・・

という事で、日曜のドームでは使えません・・

氷上も貯水口前は混んでてダメでしょうー

なな湖は、なおさら・・

以上・・思ってることでした m(__)m

あ、今週末は、ドーム行けません・・