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2013年06月16日

頷ける話・・

活躍してるぞ、大谷翔平!

二刀流に挑戦中の翔平だが、6/15現在の打率328 .長打率493 .出塁率357

二塁打はすでに10本と、あの国民栄誉賞男、松井の1年目の9本を既に上回った!

あるスポーツ紙では、「ミスターツーベース」とも書かれていたぞ!

投げても、6/11イースタンでの巨人戦で13奪三振の快投

いよいよ二刀流が本物になってきたぞ~!


頷ける話・・


ここから、頷ける記事を・・

2013年6月11日付 Gendai.Net転写

「野手か投手に専念すれば一流になる」というが大きなお世話」

<既成概念>

「評論家の方が言うことは、成績のことだけを考えれば、確かに正論でしょう。記録を作るためには、野手なら野手に専念した方がいいかもしれません。でも、大谷選手はすばらしい才能を持っている。9日のヤクルト戦ではツーベースを2本打ったし、打率も3割をキープ。まだ高卒1年目で、しかも投手をやりながらこれほど活躍するなんて凄いセンスですよね。既成概念というか、そうやって型にはめちゃうのはもったいない気がします。ひとつに絞れという方が無理なんじゃないかと思う」

 こう言うのはプロ野球ファンのコジロー氏(漫画家)。二刀流に挑戦している日本ハムのルーキー・大谷翔平(18)の周辺が、かまびすしいことに関しての感想だ。

 大谷は10日現在、打者として23試合に出場し、打率3割3分3厘をマーク。投手としては2試合に先発し、1日にはプロ初勝利を挙げた。

 清原和博氏がスポーツ紙上で「もし1年間、打者に専念したら、オレがプロ1年目に残した成績を超えることができる」「二刀流は球団の営業を喜ばせるだけ」と言えば、衣笠祥雄氏は一般紙で、「一日も早く今後の方向性を定め、目標に向かって努力し、完成した姿を見たい」と書いた。

 2日のテレビ番組では佐々木主浩氏が「プロの球ではない。高校時代の財産で投げているといっていい。投手としての練習を本格的にしておかないと、将来が厳しくなる」とコメント。張本勲氏も「150キロの速球を投げる投手はなかなかいない。ぜひ、投手に専念してもらいたい」と話すなど、球界では二刀流を疑問視する声が相次いでいる。

<中途半端>

 評論家諸氏の指摘で共通するのは、大谷が打者か投手に専念すれば、それぞれエキスパートになれる才能の持ち主であるという点。どちらかひとつに絞らなければ、どっちつかず。「結局は中途半端に終わってしまう」と懸念しているのだ。

 だが、本人と球団はあくまで「エース兼4番」を目指している。打者としてのレベルは折り紙付きでも、投手としてはハッキリ言って課題が山積。かといって本人は最速160キロを投げる能力を捨てられないし、もともと投手をやりたい気持ちの方が強い。本人も球団も時間がかかることは承知のうえで、二刀流の道を選び、そのためのプログラムを組んだ。

 そもそも投手一本でやるつもりであれば、日本ハムのドラフト指名を振り切ってメジャーに行っているはずだ。球団は、投手をやりたいが野手も捨て切れない大谷の気持ちを酌んで「二刀流」を提案。そうやって大谷の気持ちをゆさぶり、入団に至った経緯がある。二刀流はあくまで、本人と球団がベストだと考えて始めたこと。評論家諸氏が指摘するように、たとえ両方とも中途半端に終わったとしても大きなお世話なのだ。

 前出のコジロー氏は投打にわたる大谷の活躍を見て、「既成概念というか型にはめちゃうのはもったいない」と言った。

 投手、野手のどちらかに絞ったとしても、プロとして成功するのは簡単なことではない。それが二刀流ならなおのことだが、だからこそファンは大谷に新しい扉を開けて欲しいと願うし、そこに夢も抱く。

 そもそも既成概念にしばられているうちは、球界も活性化しない。

 例えば一昨年オフ、指導者経験のない栗山監督がチームの指揮を執ることになったとき、評論家の多くは「素人にできるはずがない」とハナで笑った。しかし、就任1年目でいきなりリーグ優勝。球界にはびこる「既成概念」が、いかにアテにならないかが証明された。

<パイオニアに逆風>

 大谷も同様だ。プロ野球界で前例がない「エース兼4番」にチャレンジすること自体に意味があるのではないか。仮に両方とも中途半端に終わったとしても、大谷の挑戦を見て、「今度はオレが……」と続く後輩が出てくるかもしれない。

 いずれにしても「山は高いから登るのはおやめなさい」という声を聞いていたら道は開けない。

 前出のコジロー氏がこう言った。

「かつてメジャーに挑戦した野茂英雄の時も、周囲は悪者扱いしていました。それが向こうで活躍するようになったとたん、手のひらを返したように称賛した。日本球界はどうしてもパイオニアに対する風当たりがキツイ。今の大谷だってプロ1年生でまだ18歳。疲れが出てくるころに、ほらみろと言わんばかりに批判している。でも、大谷のような才能のある選手はほとんどいない。二刀流に挑戦し続けて欲しいですね。日本ハムは育成に力を入れている球団。だからこそできると思う。球団は細心の注意を払って育てていると思うし、(二刀流は)固い約束をしたうえでのこと。フロントに期待しています」



2013.06.15 07:00付 NEWSポストセブン転写

大谷翔平への「二刀流は無理」批判の陰に評論家の嫉妬心か

 一軍での投手デビューも果たした二刀流ルーキー、日本ハム・大谷翔平。だが、大谷の二刀流については、入団時から反対意見が多数を占めていた。当初、野球評論家の大半は「プロはそんなに甘くない」「1つでも成功するのが難しいのに、打者と投手2つを追うなんて無理」「せっかくの才能を潰してしまう」など厳しい反応を見せ、大谷の挑戦を認めていたのは、落合博満氏など数えるほどしかいなかった。

 たしかに、投手をしながら、野手としても活躍するのは、並大抵のことではない。戦前のプロ野球勃興期ならいざ知らず、分業が発達した現代プロ野球では二刀流という発想自体がなかった。スポーツライターの一人が語る。

「穿った見方かもしれませんが、元プロ選手がこぞって『二刀流は無理』と合唱する背景にあるのは、『嫉妬』もあるのではないかと思います。嫉妬という感情は、自分と近ければ近いほど生まれる。その証拠に、『二刀流は無理』というOBは過去の偉大な選手ばかり。『俺にできなかったのに、できるわけがない』という気持ちがあっても不思議ではない。逆に、現役時代そこまで活躍できなかった選手ほど『頑張ってほしい』といっている」

 たしかに、日本プロ野球界で輝かしい実績を残した野村克也氏はレギュラー出演するスポーツニュース番組『S☆1』(TBS系)で、「成功してほしくない」と本音を漏らしている。

「この発言を批判する向きもありましたが、かえって正直に本音をいっただけに、逆に好感が持てたほど。ほかの評論家はもちろん大谷のためを思って、『1本に絞ったほうがいい』といっていると思いますが、どこかに嫉妬の気持ちがあるかもしれません。

 しかし、過去を振り返れば、なにか新しいことをしようとすると、『無理』と批判されるケースは数多い。王(貞治)が一本足打法を始めたときは、『そんな打ち方で打てるわけがない』と批判され、野茂(英雄)がメジャーリーグに挑戦したときは、『日本人が成功するわけがない』と評論家が異口同音に話していた。野茂のトルネード投法も、近鉄入団当時に仰木(彬)監督でなければフォームを改造させられたかもしれない。

 王の師匠である荒川博さん、野茂がメジャーに挑戦した時のドジャーズのトミー・ラソーダ監督(当時)は、いずれも現役時代の実績はそれほどでもなかった。仰木さんはたしかに西鉄黄金時代の名セカンドですが、選手として突出した記録を持っているわけではない。

 歴史を変えた天才たちの良き理解者は、いずれも選手としての実績はたいしたことがない。要するに、嫉妬心を抱くよりも、その才能に惚れ込み、大きく育てている。これは、栗山監督と大谷の関係にもいえることだと思うのです」

 果たして、大谷は、評論家たちの手のひらを返すことができるだろうか。


翔平よ、固執にして頭の固い評論家どもをガツンと言わせてやれー!



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sho-time! に一言
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Posted by teto@頑張ろう岩手! at 22:43│大谷翔平花巻東
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