学習した

teto@頑張ろう岩手!

2017年02月05日 00:22

teto的デュアルビーム

初卸しで、こんなだった

ポイントの良し悪しは別にして



指向角9°から12°に変えた瞬間画像

拡大の左半分は切れの良い9°

右は12°、浮いて見える反応は広範囲ゆえでしょう

直下より周辺の障害物と思われます



そして、9°ゲイン15の画像



なんじゃ・・ 障害物だらけか?

こんなとこで釣りしないべさ

が、ゲイン25



ほ、ほ~ クリアになりました

ゲイン(感度)を上げると障害物はより濃く投影されると思ってた

これで障害物か否か判断できるってことですね

面白いのはゲインを上げると水深が80cmも浅くなったんです

魚影はありませんがw



(追記)
後から気が付いた事だが、このポイントはかなり急なかけ上がりか段差の湖底と思います。
ゲインを上げると80cm浅くなる、つまり感度が上がるとぼやけていた湖底がハッキリとし、
水深が浅く表示される。そして決定的なのは底釣りではモロコが釣れ、
仕掛けを50cm上げるとワカサギが釣れるんです。
この画像の消える障害物の正体は斜面か棚段底と言えると思います。(個人的見解)



ちなみに12°で同じことを・・



あれ? ゲイン25でもクリアにならず

が、



ゲイン27でクリアになりました

指向角が広い分、余計なもの投影してるということ?

場所決めの時は、イジワル的にゲイン5~30ぐらいまで探るのが

後々吉と出るんだろおね

taco氏が言ってたゲインを上げ下げするのはとても大事なことと思った

魚探を使いこなす上で基本中の基本なんだろうね

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