記事にしようか、しまいか迷った
が・・ ある理由から、あえて書くことにした
花巻東の大谷翔平くんだ
このblogでは1年生の時から注目選手として書いた
2年夏と3年春に甲子園出場を果したが、どちらも1回戦敗退
2年夏の対帝京戦では
成長痛で下半身が使えず
上半身だけの腕投げで思う投球が出来なかったのだが、それでも150キロを計測
(この150キロは現、楽天のマー君が甲子園で駒大苫小牧高校時代2年生にして記録した最速球と対記録)
また、
審判の微妙な判定もあり~ので8-7惜敗
3年春の対大阪桐蔭戦は、成長痛からの
調整不足により投球が荒れてしまい9-2で惨敗
そして最後の3年の夏は対盛岡大附戦との決勝戦で
明らかな誤審により、甲子園の雄姿は見られなかった
が、準決勝で
高校生にして前人未到の最速160キロを叩き出した
そして
高校通算56本塁打という群を抜いた数値をも残した
その実力に日本球界、否、世界から注目されることとなった
親から受け継いだ天性の才能と身体能力は、まぎれも無く
球界の至宝である
それは今や誰もが知ることとなったのだが
何が 「少々の心配事」 かと・・
tetoが思う事
彼の3年間の高校野球生活
既に見えていると思うが・・
「ツキが弱い」 こと
今、彼は世界に討って出るのか・・
日本球界に留まるのか・・ 悩んでいるに違いない
彼のコメントでは、日本に残る場合12球団OKというが、そんなハズはなく
行きたい球団、行きたくない球団はあるハズ
普通のサラリーマン志望ならば、行きたい企業の門を叩くが
彼は企業に指名される立場・・
今後決まるであろう、彼の野球人生を捧げる球団
彼にとって、プラスになるのか・・ それとも
ここぞ!と言う一世一代の時が来るのだ
最後に
「ツキが回って来ること」 を願わずにはいられない
10/25(木)ドラフト会議で全ては決まる
そして、ある理由とは・・
花東OBであるtetoとオヤジさんは職場の同僚なのです
大谷さん・・! tetoは祈ってますよ~!