少々の心配事

teto@頑張ろう岩手!

2012年09月26日 00:25

記事にしようか、しまいか迷った


が・・ ある理由から、あえて書くことにした


花巻東の大谷翔平くんだ





このblogでは1年生の時から注目選手として書いた


2年夏と3年春に甲子園出場を果したが、どちらも1回戦敗退


2年夏の対帝京戦では成長痛で下半身が使えず


上半身だけの腕投げで思う投球が出来なかったのだが、それでも150キロを計測


(この150キロは現、楽天のマー君が甲子園で駒大苫小牧高校時代2年生にして記録した最速球と対記録)


また、審判の微妙な判定もあり~ので8-7惜敗


3年春の対大阪桐蔭戦は、成長痛からの調整不足により投球が荒れてしまい9-2で惨敗


そして最後の3年の夏は対盛岡大附戦との決勝戦で明らかな誤審により、甲子園の雄姿は見られなかった


が、準決勝で高校生にして前人未到の最速160キロを叩き出した


そして高校通算56本塁打という群を抜いた数値をも残した


その実力に日本球界、否、世界から注目されることとなった


親から受け継いだ天性の才能と身体能力は、まぎれも無く球界の至宝である


それは今や誰もが知ることとなったのだが





何が 「少々の心配事」 かと・・


tetoが思う事


彼の3年間の高校野球生活


既に見えていると思うが・・


「ツキが弱い」 こと


今、彼は世界に討って出るのか・・


日本球界に留まるのか・・ 悩んでいるに違いない


彼のコメントでは、日本に残る場合12球団OKというが、そんなハズはなく


行きたい球団、行きたくない球団はあるハズ


普通のサラリーマン志望ならば、行きたい企業の門を叩くが


彼は企業に指名される立場・・


今後決まるであろう、彼の野球人生を捧げる球団


彼にとって、プラスになるのか・・ それとも


ここぞ!と言う一世一代の時が来るのだ


最後に 「ツキが回って来ること」 を願わずにはいられない


10/25(木)ドラフト会議で全ては決まる





そして、ある理由とは・・


花東OBであるtetoとオヤジさんは職場の同僚なのです


大谷さん・・! tetoは祈ってますよ~!

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